グローリ・ワーカ   あとがき

 おはようございますこんにちはこんばんは。『川柳えむ』です。
 グローリ・ワーカ――とうとう堂々、完結です。

 皆様、ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
 ここまで続けられたのも、投票や拍手なんかで応援してくださった皆様方がいてくださったからこそです。
 ――何度も書いてますが、この物語は、随分と昔に書き上げた小説を元に書き直してアップしています。
 ただ、修正箇所も多かったので、途中で「うがー!」となったことも何度もあります。それでも(途中で更新期間空いたことはあったものの)投げずにやってこられたのは、こんな駄文に付き合ってくださる読者様がいたからなのです。本当に、ありがとうございます。

 一応、この作品のテーマは、種族間の差別的ななにかでした。たいしたことなど伝えられてないでしょうが――この現実の世界でも、種族もなにも関係なく、全ての生き物が平和に暮らせたらなーと。それが、難しいことだって分かっているし、単なる理想かもしれないけれど。でも、そんな風に思います。
 他にもこの物語について、書きたいことはいくらでもあるけれど、思い入れの強い作品だからこそ、最後は胸いっぱいで語れませんね……。十分語ってるかもしれませんけども!
 今、書いておかなきゃということは――いくつか伏線? 投げっ放しのあるよね。って話ですね、ハイ。魔界の不審な終わり方とか、アルトの訊きたいこととかね……。
 ――というわけで! はい、そうです。続編は考えてあります。しかも……2本ヽ(´Д`(○=(″ロ゛)o 片方は息抜き的なストーリーで、もう片方は完結編を……。
 しかしまぁ、続編のストーリー自体は考えてあって、あらすじも最後までできているものの、1から書かなきゃならないので……どこまで続くか……(ぉぃ
 というか、まだこの先もついてきたいなんて人はいるのかどうか……(苦笑)
 まぁ、まだ続編を書くかは分かりませんが、もし続編が来た際には、またお付き合いよろしくお願いします。
 それにまたきっと、イベントやなにかでグローリのキャラたちが出ることもあると思います(ランキングサイトでのご報告はしないかもしれませんが分かりませんが)
 その時も、またよろしくお願いします!!

 とりあえず、これでグローリ・ワーカは一旦完結となります。
 本当に、本当に最後までありがとうございました!
 また別の小説(次は神様の望んだセカイ辺りを一気に書き上げたい……)でもお会いしましょう! それでは、お元気で!


――――2013/02/17 川柳えむ